use-stove
薪ストーブのご利用にあたって
ご利用時の事故や怪我をされた場合ご利用者ご自身の責任となり、 弊社では一切の責任を負いかねます。
薪ストーブのご利用について
□利用期間11月~3月末まで (気候により変動いたします)
□ストーブ本体に接触する場合は必ず備え付けの保護手袋をご利用ください。 火傷の原因となります。
□薪は当施設の支給の物をご利用ください。 薪の持ち込み・その他の木材・プラスチック等は絶対に燃やさないでください。
有毒ガスの発生及び火災の原因になりますので、禁止させていただきます。
□薪の追加は有料です。 ラウンジにて販売しております。
□外出時、就寝時はドアをきちんと閉めて空気を絞り、 周りに燃えやすい物がないか確認してください。
□薪ストーブはすぐには消えません。 チェックアウト2時間前からは薪を足さないようにしてください。
注意事項・禁止事項
□燃焼中及び鎮火後、 しばらくはストーブ本体及び煙突が高温になっています。 火傷の原因になりますので素手で直接触れないようにしてください。
□本ストーブは※輻射式暖房です。 輻射熱を皮膚に長時間あてますと低音火傷の危険があります。
特に乳児やお年寄り、 身体の不自由な方が近くにいるときは十分に気をつけてご利用ください。
※輻射式とは、赤外線を放出し壁や床などを暖め室内を温める風の出ない暖房です。
□燃焼時に薪を追加する際は必ず空気調整を全開にしてから扉を開けてください。
給気が少ない状態に扉を開けると大量給気により炎が飛び出す危険があります。 (バックドラフト)
□ストーブ燃焼中に本体の周辺にはガソリン、 灯油、アルコール、 スプレー缶等や洗濯物等の引火の危険があるものは絶対に置かないで下さい。
火災及び爆発の原因となる恐れがあります。
□水をかけての消火は非常に危険です。 外装部品の割れ (ガラス)、歪み等により、 火が外に出る場合があります。
□煙や有毒ガスを検知する警報器を設置しています。 万が一警報器が鳴ったら、 慌てずに換気をし、スタッフに連絡してください。
ご利用方法は別紙でご準備しております。 ご不明な場合は遠慮なくスタッフにお申し付けください。